計算方法と根拠

リクエスト数の求め方

総件数を1ページの件数で割って切り上げた回数が、全件を取るのに必要なリクエスト数です。10,000件を100件ずつなら100回、10,001件なら101回になります。

所要時間の求め方

並列数ぶんのリクエストを同時に送ると仮定し、リクエスト数を並列数で割って切り上げた回数に、1リクエストの所要時間を掛けます。実際にはレート制限や応答時間のばらつきで変わります。

計算例

総件数10,000件・1ページ100件・並列数1・1回0.5秒のとき、リクエスト数は100回、所要時間は50秒です。

使っている式

計算式
名前やっていること式
必要なリクエスト数総件数を1ページの件数で割り、切り上げた回数です。reqs = ceil(total / page)
リクエストの回数(並列のまとまり)リクエスト数を並列数で割り、切り上げた回数です。rounds = ceil(reqs / par)
必要なリクエスト数(結果)ceil(総件数÷1ページの件数)です。reqs
最後のページの件数(結果)総件数から、最後の1ページより前の件数を引いた値です。total - (reqs - 1) * page
並列のまとまりの回数(結果)ceil(リクエスト数÷並列数)です。rounds
所要時間(結果)並列のまとまりの回数×1リクエストの所要時間です。rounds * sec
所要時間(分)(結果)所要時間(秒)を60で割った値です。rounds * sec / 60

式の記法: + - * / ^(べき乗)、かっこ、min / max / round / ceil / floor / pow / abs / sqrt、if(条件, 真のとき, 偽のとき)。round(x, 桁) は四捨五入、ceil は切り上げ、floor は切り捨てです。

設定値(定数)と出典

この計算では、税率や料金表などの外部の設定値は使っていません。数学的な定義の式だけで計算しています。

入力できる範囲

入力項目
項目範囲初期値
総件数1〜1,000,000,000件10,000件
1ページの件数1〜1,000,000件100件
並列数1〜1,000リクエスト1リクエスト
1リクエストの所要時間0.01〜3,600秒0.5秒

結果は、同じ条件なら本サイトのどのページでも同じ数字になります(ページの数字も、計算ツールも同じ計算の仕組みで出しています)。

ご利用にあたって

  • 入力した数字の算術だけを行います。API提供元のレート制限・利用上限・課金は含めていません。必ず提供元の仕様を確認してください。
  • オフセット方式では取得中にデータが増減すると件数がずれることがあり、カーソル方式では総件数が分からないことがあります。ここでは総件数が固定で、全ページが同じ所要時間という単純な前提です。